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PAB-0004 タネツケバナ

イネの種籾を水につけて苗代作りの準備をするころに白い花を咲かせることから「種漬け花」と名付けられた。
平地の小川や水路ぎわ、水田、あぜ道、湿地など湿った場所を好んで群生する。

【ミチタネツケバナとの違い】、
  ・ミチタネツケバナには根生葉が残っているが、タネツケバナには花期には残っていない
  ・タネツケバナは茎に毛が生える
  ・タネツケバナはオシベが5-6本、ミチタネツケバナは4-5本

基本情報
花の大きさ 未測定
観察都道府県 タネツケバナ分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ
同定の自信度 ★★★☆☆

2024年

1株咲いていた(2024年3月中旬@東京)。
タネツケバナ


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